■生理4,5日目のまとめ(新しい卵が作られる時期)
「卵胞期」こそ卵を育てる大切な時期。質の良い卵をしっかり育て排卵させるためには、無理なくゆったりと過ごすことが大切。卵の質が悪ければ、受精はなし! 体温が低くなる卵胞期や排卵直前は、冷えのピーク! 体をあたためると血流もよくなりよいタマゴが育つ。 卵胞の育成や排卵は夜に起こるので、早めに就寝することが肝心。この時期は、卵胞の成長に必要な栄養素が不足しないよう、きちんと栄養をとる低温期に質のよいAランクの卵子が成熟してスムーズに排卵すると排卵後に卵巣から黄体ホルモンが分泌され高温期が安定します。高温期を安定させて、受精卵が着床するためには子宮内膜が温かく、厚いことが条件。そのためには、低温期にしっかりと身体を温め冷えを取り除き、子宮内膜を厚くする作用の黄体ホルモンを充分に分泌できる身体になっていることが大切。低温期に血液循環をよくし、卵巣の働きを充分にしホルモンをしっかり分泌できるような卵巣にしておくことが、妊娠できる身体を作る。 【過ごし方】 生理の血を出し切るイメージ、早寝早起き、ストレスフリー、お腹まわりを温める(よもぎ蒸しパット)、半身浴(長めに) 【アロマ】 クラリセージ・ベルガモット 【食生活】 ◆NG 小麦、砂糖、カフェイン、お酒、唐辛子・スパイス等 ◆飲みもの 水を飲みすぎない、ホット、ルイボスティー、 ◆食べもの 玄米ごはん&納豆(朝ごはん)、肉<魚 ■子宮内の状態をよくする→子宮粘膜の材料となるもの ビタミンA(レバー、うなぎ、モロヘイヤ、かぼちゃ) たんぱく質(鯖、うなぎ、マグロ、かつお、豚もも、牛ヒレ、チーズ、卵) ビタミンB群(レバー、牡蠣、かつお、鮭) ビタミンC 鉄(あさり、レバー、牛もも、かつお、煮干し) 魚卵、とろろ昆布 アーモンド ■卵胞の発育を助ける食材 アミノ酸が豊富な食材&良質なたんぱく質(大豆、豆類、卵、魚介類、赤身の肉等。コラーゲンを意識して摂取。手羽元、手羽先、牛すじ等) ビタミンが豊富な食材 (ニンジンなど緑黄色野菜(ビタミンA)、カボチャ(ビタミンE)、レモン(ビタミンC)) ミネラルが豊富な食材 (クルミ、牡蠣、レバーなど) その他(黒きくらげ、白きくらげ、くこ、白菜、梨、ぶどう、松の実) 【運動】 ヨガ(朝)、ストレッチ(夜)、腹筋、鼠蹊部のばし、もも上げ(20回)、腰8の字、スクワット、ふくらはぎストレッチ 【妊活】 足裏マッサージ、足湯、子宝マッサージ
by ri-ri-co
| 2013-12-18 16:16
| 生理中の妊活
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