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気持ち新たに

今朝から生理が始まりました。
よって前回の整理周期は26日。今日から気持ち新たに再び妊活スタートです。

次回の診察は生理3日目と言われていたので、急いでクリニックを予約。午後2時の予約になったので、仕事は午後から早退をさせてもらわないと。今の職場は理解あるところで本当によかったと思っています。不妊治療をしているとは言っていませんが、急に休ませて欲しい、遅刻させて欲しい、早退させて欲しい。これらのわがままも特に理由を聞くことなく、了承をして下さる上司と同僚には感謝、ありがたいです。

新たな周期での目標をちょっと考えてみました。
砂糖(甘いもの)、小麦(パン、焼き菓子、パスタなど)、カフェイン、アルコール。これらのものを今回は、これまで以上に摂取しないように心がけてみようと思います。いずれも好きなものばかりなので、あまりに我慢しすぎてかえってストレスになるのもよくない…なんて話を聞くこともあり、その甘えから少しずつ口にしてしまっていたのですが、一度、これらをまったく絶ってみるのもいいのではないかと。お酒は大好きですが、幸い飲まないなら飲まないでそれがストレスになることもない体質でよかったなと。ただコーヒーだけは、すごく疲れた時などにとても身体が欲してしまうので、これが唯一きついかな。あと甘いものも…。

我慢するといえば、この夏はプチ試練の夏でした。

冷たいドリンクが大好きで、冬場でも冷たいものを飲むことが多いわたしにとって、特に今年の猛暑の中での、常温またはホットの飲み物は本当につらかったです・・・。短パンと裸足が快適だった自宅での格好も、腹巻き長いパンツに厚手のソックス。これまた、のぼせるようで過酷でした・・・。

食べ物にしても、生活習慣にしても、意識しだして数カ月。こういったものは即効性はないであろうとは思いますが、そろそろその効果が出てきてくれるとうれしいなと思っているのです。

少し前にネットで注文した韓国のよもぎ蒸しパッドもそろそろ届く頃かなと思うので、今期は足湯も日常的に取り入れて、時間があれば近くのスーパー銭湯で岩盤浴も取り入れてみようと思います。




# by ri-ri-co | 2013-09-16 17:52 | 妊娠力アップ

リセット予定

残念ながら今回は陰性でした。

D25にあたる昨日は、妊娠判定をするよう医師より指示をされていた日。まだ生理は始まっていませんでしたが、朝起きて検査をしたところ、2本目のブルーの線は現れてはくれませんでした…。妊娠検査薬を使用するのはこれで4回目なのですが、やっぱりこの瞬間というのは慣れません。心が落ち着かず、ざわざわしますね。

どういうわけだか、陰性とわかった瞬間、あぁやっぱり…と、どこかで気持ちが落ち着くような部分もあって。結局のことろ、恐れていることの結果が出るまでが怖いのであって、結果がわかったことで、それが望ましいものでなくむしろ恐れていた結果であったとしても、それまでの心かき乱されるような心の状態が、スーッと鎮まっていく不思議な感覚。これをカタルシスというのかな。たぶん、ある種の心の浄化なのかもしれません。

今日はD26。基礎体温もいまだ高温期続行中で、生理も来る気配はありませんが、陰性なものは陰性。ただひとついい兆候としては、平均24,25日と短めなことが気がかりだった生理周期が26日現在もまだ記録更新中というところ。これは日々、努力していることが結果として表れてきているのかなと期待することにします。


3連休の初日、朝から思い切りわたしを凹ましてくれたわたしの身体。もちろん多少は落ち込みますが、やはり気持ちは次へとつなげていかないと…。
今回はなんとなく良い結果が出ていそうな気がしていたこともあり、現実を受け入れがたかったです。

そんな昨日は、夕方からエステの予約を入れていたので行ってきました。
肩こりがひどいので、マッサージやリフレクソロジーは、たまに行くこともあるのですが、チェーン系の比較的リーズナブルなお店なので、昨日行ったような、いわゆるエステはとても久しぶり。今回はフェイシャルのスペシャルケア70分を予約していたのですが、フェイシャルだけにとどまらず、リンパマッサージの首、ヘッド、肩、デコルテ、背中までマッサージをしていただき、まさに至福のひととき。ほんと心から幸せ~なひとときでした。心からリラックスできて、今日という日に予約を入れていたことに「でかした!わたし!!」と。

予約を入れた時に、この日あたりが結果が出ているであろうことはわかっていたので、良い結果なら自分へのお祝のプレゼント。もし悪い結果だとしたら、残念でしたと、自分をいたわり励ますため…と思っていたのかもしれませんね。

昨日に予約を入れていて本当によかったです。最近、知らず知らずのうちに思いつめていたので、いいリラックスになりました。
1カ月に1日くらいはこんな日を作ってもいいかも…。




# by ri-ri-co | 2013-09-15 18:58

運命の日

今日はいつになく落ち着かない一日になりそうです。

D25にあたる明日はクリニックより妊娠判定をするように指定されている日だからです。今朝の基礎体温は36.90度とここまでは順調。昨日ぐらいからトイレに行くたびに少し緊張気味ではありますが、もうすでに結果は決まっていること。今からなにをしても変わりはないのだし、なるべく考えないよにして(でもやっぱり考えてしまう…)明日を迎えようと思います。

今回の結果がわかっているであろう3連休中には、親友がこの春生まれた愛娘ちゃんを連れて我が家に遊びに来てくれます。この親友は幼稚園からの付き合い。もうかれこれ30年の仲。結婚はわたしの方が数年早かったのですが、出産は彼女が先になりました。彼女が妊娠をしたのと同時に、実は彼女も不妊治療をしていたことを知り、彼女が通っていた病院に現在わたしは通っています。

ちょうど去年のクリスマスくらいに、彼女が妊娠をしていると初めて聞かされた時、正直、やはり素直に喜ぶまでに一瞬の躊躇がありました。言葉にできないなんとも言えない思いが、わたしの心によぎった時には、彼女の妊娠の事実よりも、わたしの心のありようの方がショックだったかもしれません。こんな思いはこれまでも何度となくしてきたけれど(素直に喜べないという)、大親友の彼女の妊娠はせめて我がことのように喜びたかったから。

ところがそのダークな気持ちはその日以来で、それからは彼女の出産をすごく楽しみにし、出産直後は病院にもかけつけ、その後も頻繁に遊びに行っては赤ちゃんの成長を見守ることができています。

実は、前々回くらいまでに妊娠ができていたら、お互いの子どもが同じ学年になれる可能性もあったことで、そうなったらいいなとわたしも少しストイックになってしまっていたのかも。その淡い夢はすでに叶わぬものとなりましたが、今後は家族ぐるみで新たない関係を築いていければいいのにな、きっと楽しいだろうなと考えることはやはり楽しいことなのです。




# by ri-ri-co | 2013-09-13 07:30 | ふと思うこと

母とは

この前の週末、ちょうど掃除に励んでいたころ、携帯が鳴って見ると母からでした。ちょうど美容院が終わって近くにいるので、届けたいものがあるから寄ってもよいかと。

この日は朝早くから活動をしていて、ちょうど掃除も終わるタイミング。もうすぐお昼時ということもあり、どうせなら家でお昼をしていけば?と提案をしたところ、母がお昼を買ってきてくれることに。結局、お昼だけにとどまらず、ケーキと珈琲も買ってきてくれて、ランチそしてカフェタイムを一緒に過ごしました。

ほんと何気ない話しばかりでしたが、わたしにとってはいい気分転換になったような気がします。

母はわたしが不妊治療をしていることを話していないこともあり知りません。理由はやはり心配をかけたくないというのが大きいです。娘がつらい思いをしているかもしれないというのを、わざわざ知らせて気を揉ませることもないかなぁと。もしかしたら母親とは、子どもが悩んでいるならどんなことでも受け入れて、影ながら支えたい、応援したい、と思うものなのかもしれませんが、それはわたしは母親という立場でない以上、わからない感覚なので、ここはあくまで娘の立場として、今はまだ話さないという選択をしました。そして、孫の顔を誰よりも待ち望んでいる母は、ただの一度もわたしにそのようなことを言ったことはないし、この7年間一度も子どもについて触れなかった母の気持ちへの配慮でもあると思うのです。

それに、もし割と早い段階で、できれば自然妊娠ができるようだったら、うれしい報告ができるのですから。

ただ不思議だなぁと思うのは、母はいつもわたしが何かを抱えている時に、絶妙なタイミングで連絡をしてきたりするのです。それは特に結婚をしてから。理由が不妊とは思っていないでしょうが、なんとなく母はそんな状況を本能的に察知していたのかもしれません。もしそうだとすると、やはり母という存在はすごいものですね。

わたしもわたしで、今の悩みの本質を語ることはなかったですが、それを語らずともただ一緒に同じ空間に存在するだけで不思議と心落ち着くその感じが、ちょっと懐かしくもありました。夫とはいい関係ですが、やはり血のつながった家族のかけがえのなさってこんな居心地のよさなのかなと思うのです。飾らなくていいし、偽らなくていいし、無理しなくていいし、そしてなにより自然であるということ。そう思うと、やはり家族っていいななんてしみじみしてしまうのです。


母の訪問でいい気分転換になったせいか、少し気持ちも軽くなりました。気持ちが軽くなるだけで、願いが叶うようなそんないい予感もしてきて。わたしたち夫婦にも新しい家族が増えるといいなと願いつつ。
# by ri-ri-co | 2013-09-11 10:33 | ふと思うこと

心落ち着かない1週間

おそらくベビ待ちをしている人にとって、もっとも落ち着かない1週間を今まさに過ごしています。排卵が終わり、着床、妊娠へと進んでいてくれるかどうかの結果を待つ、そんな1週間。

現在D21。生理予定日は今週末なので、気にしないようにしようとは思いつつも、この期間は毎朝、基礎体温を測る際は、やはり少し落ち着かないのです。
それでも、これまで何度かのリセットを経験し、成るようにしかならないこともわかってきたので、今週期は基礎体温の記録も実に事務的にこなせるようになった気がします。(これまではというと、グラフを眺めてはあれこれ一喜一憂してました)

自分は本当に無知だったなぁと思うのは、どういう根拠から来るのか、自分はすぐに妊娠できるだろうと信じてやまなかった点。おそらく長年服用していたピルをやめる際、それまで処方をしてもらっていたクリニックの先生に、そう告げたところ「ピルの服用をやめた直後は妊娠しやすいとも言われていますしね…」の言葉をそのまま真に受けてしまったから。先生が後で付け加えた、(カルテを確認しながら)「でも、年齢を考えると今日からでも子づくりを始めた方がいいぐらい…」は、耳に入っていなかったのでしょう。

今では笑い話ですが、1周期めなどはこれで夫婦ふたりの生活もいよいよ最後だなぁと、感慨深い思いにふけったものです。夏休みは旅行に行けないなぁ、大好きなスポーツクラブも退会しないと、夏にある仕事のイベントは身重で大丈夫だろうか…などと、今となっては杞憂な心配をしたり。

さすがに今は、もう取り越し苦労な心配こそしませんが、食生活や生活習慣にはこれまで以上に気を遣い、ストレスをなるべく抱えない、規則正しい生活を送ることのみ心がけ、あとは比較的マイペースな毎日を送っています。
そんな生活もこれまでは、ちょっとストイックだったというか、自分に課してる印象がどうしても強かったのですが、最近はすんなりと自分の日常に組み込まれている感じで習慣になりつつあるのです。人間の適応能力とやらはすごいものだと感心さえするのです。

でも。
リセットして新しい周期になる度に、次回めでたく妊娠したら出産予定日はいつ頃かな…という、夢の計算はしてしまうのですけど。
# by ri-ri-co | 2013-09-10 13:39 | 日常